表舞台では笑いを届ける芸人たち。彼らの裏の顔を知れば、そのギャップに驚くこと間違いなし。今回は、裏の顔が「怖すぎる」と話題の芸人TOP5を紹介します。
第5位:バカリズム
学生時代、彼はヤンキーとして名を馳せていました。相手の顔を鼻血が出るまで殴るなど、ケンカの伝説が数多く残っています。かつてレンガで頭を殴られた話も有名で、意外すぎる過去に驚きです。
第4位:村上ショージ
普段の楽屋ではテレビの明るい雰囲気とは正反対。目の奥が笑っておらず、その圧倒的な存在感に後輩たちは怯えていたとか。鬼気迫るその姿は、まるで反社会的勢力のようだったと噂されます。
第3位:ドランクドラゴン・塚地武雅
柔道の有段者である塚地さんは、新人に「タックルしてみろ」と振られると、全力で吹き飛ばして場を凍らせたという逸話があります。「誰に何を言われても殺せる自信がある」と豪語していたとか。
第2位:千原ジュニア
ヤンキー3人に絡まれた際、仲間を先に帰し1人で対峙。店に戻ったジュニアさんは、ヤンキーたちを怒り狂わせながらも自ら制圧していたというその行動力。普段の冷静な雰囲気とは一変する姿に恐怖すら感じます。
第1位:ウド鈴木
ナンパ中に車をチーマー20人以上に囲まれた際、「車から出ないで」と出川哲郎さんを守り、ナイフを持った相手に「刺せるもんなら刺してみろ」と一人で立ち向かったという武勇伝。さらに、ヤクザに絡まれた際も単身で事務所に乗り込み、話をつけてしまったという伝説が語り継がれています。
彼らの裏の顔に触れたとき、その強さと覚悟に驚愕しつつも、どこか惹かれてしまうのが人間の不思議なところかもしれません。