2022年6月、巨人の原監督が激怒した小林誠司捕手の行動が話題となりました。守備型キャッチャーとして評価されてきた小林ですが、ある試合で最悪のミスを犯し、原監督の怒りを買いました。そのプレイとは、西武戦でツーアウトランナー一三塁の場面。小林は三塁ランナーを牽制せず、無防備に二塁へ送球。これにより三塁ランナーがホームインし、ダブルスチールで失点。原監督は「アイツはもう野球選手じゃない!」と激怒しました。
これにより、小林は翌日の試合でベンチスタート。首脳陣からも厳しい評価を受け、捕手としての信頼を失いかけています。小林のこれまでの経歴は華々しく、期待されていた選手だけに、このミスは大きな衝撃を与えました。今後の彼の動向に注目です。